妙秀寺について

寺院紹介

三百年続く歴史を守る

代々受け継がれている縁。これからも続く人々のやすらぎの場所として、妙秀寺を守っていきます。

寺院紹介

  • 七面大明神

    七面大明神しちめんだいみょうじん

    七面天女、七面大菩薩ともいう。法華経を信仰する人を、守ってくださる神様。

  • 御本尊

    御本尊ごほんぞん

    中央に「南無妙法蓮華経」お題目の宝塔、左右に釈迦、多宝如来、四菩薩、一塔両尊四士、下に日蓮大聖人がいます。

  • 鬼子母神・十羅刹女

    鬼子母神・十羅刹女きしもじん・じゅうらせつにょ

    お釈迦さまの説法を聞き、法華経を信仰する人を守護する神女となった安産や育児の神様。
    十羅刹女=鬼子母神とともに神女になった10人の神様。

  • 墓地区画

    墓地区画

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  • 水子供養塔

    水子供養塔みずこくようとう

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  • 永代供養墓

    永代供養墓えいたいくようぼ

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妙秀寺の歴史

享保16年(1731)日蓮大聖人の450遠忌の砌り
東京都大田区 池上本門寺と鎌倉比企ヶ谷 妙本寺 両山の25世 守玄院日顗上人が信州ご親教の節途中立ち寄り、現在の韮崎市甘利の大輪寺の塔中寺を移して現、山寺号 長徳山に改称し、開基檀越 今村甚五左衛門の土地に移し、継がしめ池上本門寺の直末とした。

明治末期に火災に遭い本堂と庫裡を併せた建造物に改築されたのち、昭和56年12月 道路の拡張に遭い、妙秀寺第15世 昌珖院日榮上人により現在の本堂を落慶。

なお、開山位牌として身延山久遠寺21世 寂照院日乾上人の1基が別にある。
これを根拠とし、慶長17年(1612)9月12日創立との説がある。

総本山を身延山久遠寺、大本山池上本門寺系列。